借金完済への道!「未払い残業代請求編‐⑩」~労働審判当日。闘いは始まった!ブラック会社を徹底的に追い詰めてやる!!~

未払い残業代請求で借金返済
ブラック会社の思いもよらなかった、

最終兵器

に、驚き焦った私と友人。
期日まで10日間と時間が無い!!


さて期日までに、
労働審判の準備はできたのでしょうか?





答弁書に追われる!!( ;∀;)


ブラック会社のまさかの最終兵器、

労働審判申立返し!」が炸裂!!



今までごめんなさい!
調子に乗って、
会社に多大な迷惑をかけてしまって・・・


“御見それしましたーーーーっ!!”
m(._)m


もう、お互い穏便に和解しましょう!
( ;∀;)







・・・・・・・・

なんて、なるかーーっ!!
(#゚D゚)


ぜーーーーったい、
私を敵に回したことを後悔させてやる!!!
(#゚D゚)


労働審判では、
自分の知っていること全てブチかまして、
徹底的に潰してやる!!!
(かなりグレーなことを、たっくさーん知っております♪)
(#゚D゚)



などなど、
メチャクチャやる気が出ましたねー。
ブラック会社さんには感謝です( ´艸`)




友人とは、
申立書が来た時にすぐにガッツリ話し合い、
その後は私が答弁書&反論書の作成。

かなり気合が入った、
10日間が過ぎていくのでした…




ギリギリの提出!


なんとか期日に間に合いましたよー、
答弁書。

徹夜しましたよー、
1日間だけど(笑)

さすが私ですねー
えらいえらい♪


でも、
近くの郵便局の閉まる時間を読み間違い、
結構遠くの郵便局まで行って、郵送手続する羽目になりましたが。
( ´艸`)

あなたも、
郵送するときは色々注意してくださいね。
私のようにならないように(笑)




答弁書や反論書は一から作るというより、
私の申立書をベースに作成しましたから、
すっごい手間がかかる訳ではありませんでした。

しかし、
さすがに期日の10日前に、
申立&答弁書を送ってくるとは思わなかったですねー。

なぜなら、
会社側から申立するケースはかなり少なく、
私が調べる限りでは、
どの書籍やネット記事にも書いてありませんでした。


そう考えると、とてもレアな経験!
なんか得しましたねーヾ(*´∀`*)ノ




いざ労働審判当日!!


いよいよ、
この日がやってまいりましたーーーー!!
ヾ(*´∀`*)ノ


実質的に、
今日が長き戦いの最終日となります。

労働審判は、3回まで開かれますが、
基本的に1回目での和解が多いそうです。




労働審判の開始は、9時半でした。

色々な事故を想定して、
地方裁判所へ歩いて行ける範囲の飲食店に、
友人と待ち合わせ。

2時間くらいは余裕をもって、
待ち合わせをしました。



不思議とこの日は緊張感は無く、

“負けたらどうしよう・・・”

などのマイナスのイメージも無く、
美味しい食事と、
労働審判以外の話も楽しく話して、
優雅なひとときを味わいました・・・・




予定の時間が近づいてきたので、
地方裁判所へ向かいます。

受付には少し早く着きましたが、
出来るだけ開始までは遠くにいるようにしました。

なぜなら、
労働審判が始まる前に相手方に会うかもしれないから。




なのになのに、
いやー、合ってしまいましたよ(笑)

特別に待合室は無いので、
集合時間が同じなら、
バッタリ会うなーと思っていたらこの通り!

まだ始まっていないのに、
相手方の顔は見たくなかったですねー(笑)




基本的に労働審判には、
相手方の社長も来るようですが、
ブラック会社の社長は来ていませんでした。

終始、人事と弁護士が対応していたので、
最後くらいは社長が来るかなーと思っていましたが、
ハズレー(笑)


まぁ、申し訳ないけど、
尊敬に値しない社長でしたので、
会いたくもなかったのですがー( ´艸`)




いよいよ開戦!労働審判が始まった!!


9時30分


最終決戦の幕開け!!




労働審判の部屋には、
専門家で代理人の弁護士や社労士なら同席できるけれど、
一般人は同席不可です。


友人は労働審判とは、
・どんな部屋で行われるのか?
・どんな人が審判委員なのか?
・どんなやり取りが行われるのか?
・雰囲気は?

などなど、
興味があったようでしたが同席は無理で諦めた様子。




そこで私は1つ考えが浮かびました。

“○○○○○○○○○○○○○○○○〇”

です。


入室時には・・・・・
( ´艸`)




※断っておきますが、あくまで私個人の経験上のお話です。
労働審判は密室で行われて非公開です。
また、写真や録音・録画ももちろん禁止です。
真似をしてどのようなことになっても、
私は一切の責任を負いません!





つづく




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